竹村クリニック
◆院長
竹村 清一

内科・消化器科
胃腸科

中央区
札幌市中央区南3条西12丁目
325
TEL.271−1811

開業/平成17年4月

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「大腸がん」について
■増え続ける大腸がん 早期発見・早期治療が重要

約50年で6〜7倍に増加!
女性の大腸がんが飛躍的に増加!
2015年には19万人が大腸がんに!?


日本では、毎年9万人以上の人が大腸がんに罹患しています。大腸がんによる死亡者数は年々増加の一途をたどり、2003年には女性ではついに胃がんを抜いてがんによる死亡原因の第1位となり、男性でも、死亡原因としては肺、胃、肝についで第4位ですが、2003年には2万人以上が死亡し、2015年には19万人以上が大腸がんになり、消化器がんのなかで第1位となると予想されています。

■大腸がんは治しやすいがん

着実に増えている大腸がんですが他のがんと大きく違っているのは“治しやすい”ということです。早い時期に発見すれば、救命できる可能性が高くなるだけではなく、外科手術に比べ低侵襲的な内視鏡的治療で、ほぼ完全に治癒しうる疾患なのです。しかし発見が遅れれば肝臓や肺に転移して治療が困難となります。今や日本人の3人に1人が、がんで亡くなる時代です。
生命を守るためには早期発見・早期治療が重要です。






◆定期検診の重要性を理解して

大腸がんを早期に発見するためには、積極的に検診を受けることが大切です。
便潜血反応による大腸がん検診が施行され、大腸がんの発見者数は年々増加しています。しかし、2004年度の大腸がん検診の受診率は17.1%と非常に低率であり、大腸がん患者を減少させる効果をもたらすレベルには程遠いのが現状です。また、せっかく検診で便潜血反応陽性が指摘されても、大腸内視鏡検査に対する心理的な抵抗感などのため、精密検査受診率が低いことが問題となっています。
お尻を出す検査を恥ずかしがる人もみられますが、そのような意識は今すぐ捨てて下さい!
“あなたの体を守るのは、あなたしかいないのです”

◆大腸がんへの理解を深め予防・克服を

大腸がんの増加は食生活の欧米化や運動不足が原因と考えられています。大腸がんに対する理解を深め、積極的な予防や検診で大腸がんを克服しましょう。
大腸内視鏡検査も以前に比べ格段に苦痛なく受けられるようになっています。
便秘や下痢、血便などり症状が見られたときには躊躇せず、すぐに精密検査を受けましょう。また、自覚症状がなくても40歳になったら、1度は内視鏡検査を受けることをお勧めします。