医療法人社団 北腎会
坂泌尿器科病院
◆院長
坂  丈敏

泌尿器科・循環器科・麻酔科

北区
札幌市北区北30条西14丁目
3−1
TEL.709−1212

開業/昭和62年

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「前立腺肥大症・腹圧性尿失禁」について
◆男性の患者様へ

こんな症状はありませんか?

・夜間にトイレに行く回数が増える ・尿の勢いがない
・排尿に時間がかかる ・残尿感がある

このような症状のある方は前立腺肥大症の可能性があります。

前立腺肥大症とは

前立腺/ 前立腺は膀胱の出口に尿道を取り囲むようにある臓器です。前立腺は男性生殖器の一部で精子を守ったり、運動を助けたりする前立腺液を分泌します。前立腺の重量は20歳頃にピークを迎え、その後肥大可する可能性があります。

前立腺肥大症/ 前立腺の尿道に面した部分(内腺)が腫れて、尿道が圧迫される状態が前立腺肥大症です。その結果、尿がでにくくなる原因の一つとして加齢に伴うホルモンの変化が予想されています。

■当院での前立腺肥大症の治療
当院では、前立腺肥大症の治療に関してはからだに優しい低侵襲型の治療を主に行っています。

・ホルミウム・ヤグレーザーによる手術
当院ではホルミウム・ヤグレーザーを用いたHoLAP(前立腺蒸散術)HoLEP(前立腺核出術)を行っております。当院では平成15年に日本で初めてこの術式を導入し、これまでに約500例の実績があります。この手術の利点としては手術中及び手術後の出血はほとんど見られなく、患者様への負担も少なく、すぐに社会復帰できることにあります。

・経尿道的前立腺切除術(TURP)
開腹手術に比較して、安全な方法。現在、一般的に行われている手術法です。尿道から手術用の内視鏡を入れ、腫れた腺腫を切除します。










◆女性の患者様へ

こんな症状はありませんか?

・咳、くしゃみの際に漏れてしまう ・大笑いした時に漏れてしまう
・立ち上がった拍子に漏れてしまう ・重いものを持ったときに漏れてしまう
・小走りをした際にもれてしまう

こんな症状の場合は腹圧性の尿失禁の可能性があります。

腹圧性尿失禁は骨盤底の筋肉が緩んでしまいおこります。妊娠や出産、肥満、更年期そして加齢により腹圧性尿失禁がおこることがあります。

腹圧性尿失禁は治ります!
軽症〜重症の方まで殆どの人で症状が改善します。
・骨盤底筋体操/薬物療法/治療器具/手術

当院ではNEOコントロール(体外式磁気刺激療法)を行っております。最初の受診の際は検査が必要ですが、再診からは専用個室に移動し椅子に座るだけの治療法です。

腹圧性尿失禁は治療すれば必ずよくなります。年だから仕方ないとか、自分だけの特別な症状とか恥ずかしいと思わないで積極的に専門医にご相談ください。
あきらめないで、快適な生活を送りましょう