開業してからもう6年。あっという間というのが率直な感想です。 地域柄中途半端な技術では患者さんのニーズには十分満足には答えられないなーと思い、勉強のしなおしをすることにしてから5年がたちました。 いろんな勉強会や研修会に参加するようになってふと疑問が・・・ 講師や大学によって解釈が違うのでは?という疑問を解決すべくアメリカへ飛びました。 UCLA歯学部のキャンパスでは学生はものすごく勉強してますホントにご飯食べながら文献読んだり・・・これは負けてられない!と教授のもとへ。 中にはノーベル賞もらえるような研究されてきた先生がうようよいます。1年目は英語ができず見物と目から鱗でおわりました。日本に帰ってきてから次へ向けて猛勉強、なんとか自分の意思を伝えることが出来るようになりました。これからが本番です。有名な先生の開催されている研修への参加、自分の考えや技術に対しての世界トップレベルの先生からの評価、日本に帰ってきてからまた勉強。 こんなことを繰り返して早5年、そんななかである日世界的に有名な先生の1人から「君、こっちで認定医とってみたら?」と・・あまりにスケールの大きい話に最初と惑いましたが今までの自分の成果を試すには良いチャンスと奮起してがんばりました。結果見事に合格さらに三年後には指導医も取得できました。 その過程で学んだことは医学の進歩は急速でとどまることはありません。これまでの積み重ねと最新の医療技術を科学的な根拠に照らし合わせ最善の方法を選択していくということです。 幸いなことにこれを理解していただける患者さんが多いので充実した治療ができております。 現在次なるステップへと準備を進めているところで、歯科用CTスキャンを利用した精密かつ安全な治療、これまでの積み重ねの技術に対応できる設備およびスタッフの充実をはかっております。 半年に一回のメンテナンスの日に患者さんとの話の中で「やってよかったー」と喜んだ顔を見ると今まで頑張ってきた事の疲れなど吹き飛んでしまいますね。 これからも医学の進歩とともに「急がず、休まず」学んだことを患者さんと歩んでいけたらこれほど幸せなことはないでしょう。