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肥満と判断された場合、糖尿病、高血圧、高脂血症、高尿酸血症などの検査を行い、いずれかが合併していた場合に肥満症と診断します。肥満度が70%(BMIで37.4)以上であれば合併症がなくても肥満症と診断されます。肥満を原因とする内科疾患には、上記以外にも免疫能の低下による易感染性(感染症にかかりやすくなる)や、突然死の原因ともなっている睡眠時無呼吸症候群などがあります。合併症の成因は、インスリン抵抗性、肥満に伴う代謝産物の過剰蓄積、免疫細胞減少などの免疫異常、それ以外の4群に分かれています。それらを悪化させる原因と考えられるホルモン(レプチン)が、1994年に肥満遺伝子とともに発見されました。また、レプチンは肥満そのものにも関係していることが分かってきました。
BMI=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))
身長170cm、体重70kgの人なら、70÷1.7×1.7=24.22 です
| 25〜29.9 |
肥満度T |
35〜39.9 |
肥満度V |
| 30〜34.9 |
肥満度U |
40以上 |
肥満度W |
標準体重=身長(m)×身長(m)×22
身長170cmの人なら、1.7×1.7×22=63.6kg です
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