医療法人社団 東仁会
札幌南二条産科・婦人科
◆院長
熊井 健得

産科・婦人科
麻酔科

中央区
札幌市中央区南2条西8丁目10
シャンポール南2条 1F
TEL.231−2202

開業/平成18年7月

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「無痛分娩によるお産」
■無痛分娩によるお産

分娩・出産の痛みを和らげる方法の中で、もっとも効果的な方法が硬膜外麻酔です。これは硬膜外腔に留置カテーテルより局所麻酔薬やオピオイド(麻薬)を投与する方法で、硬膜外麻酔を用いてお産の痛みを和らげることを『硬膜外無痛分娩』といいます。この硬膜外麻酔は、母親の臍から下の感覚を鈍くする区域麻酔法であり、意識がはっきりしており、分娩のすべての経過を母親は味わうことができます。

それでは硬膜外麻酔はどのようにするのか・・・行う場所は背中から腰椎の第2腰椎と第3腰椎の椎間か、第3腰椎と第4腰椎の椎間のいずれかとします。そこから穿刺しますと、硬膜外腔に到達するまでに、皮膚→皮下組織→棘上靱帯→棘間靱帯→黄色靱帯の順に通過します。




◆ソフロロジー式分娩法を加味したよりスムーズな分娩

当院ではさらに ソフロロジー式分娩法を加味してよりスムーズな分娩を試みております。
ソフロロジー式分娩法とは、簡単に言えば、おなかの赤ちゃんと一緒にお産をするということです。つまり、陣痛がきたときにそれを受け入れることから始めます。陣痛がくれば子宮の収縮がおこり、胎児も圧迫されて苦しくなります。そのときに母親は一緒に体を堅く閉じてしまえばなおさら胎児は苦しくなります。母親はそのときリラックスして体を開いて産道を開いてやれば、胎児は産道を下降しやすくなります。そのように母親はリラックスしてあげます。陣痛がきたら母親はフーと腹式呼吸で息を吐きます。意識を集中して息を吐きます。ソフロリミナル(眠りこける状況)を息を吐きながら、目をつむりながら対応します。そうです禅、気の要領です。

これができれば、無痛分娩もいらないくらいです。

こんなアプローチにて、痛くないお産、自分で達成感のあるお産ができるようになります。我々はあなたの補助的なパートナーになれるように努力します。

◆4Dの胎児の記録を!!!!

お腹の中にいる時から、こどもにどれだけの愛情が注がれているかということは、ご両親の記憶にしかのこりません。これはもったいないことです。もしそんな愛情の記憶が残っているのなら、その子にとって何よりの贈り物になるはずです。

当院では、胎児の成長を4Dとして記録しております。
4Dの胎児の姿を一度見るととってもハッピーになれます。