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■種類
ホワイトニングには大きく分けて2種類あります。
1つはオフィスホワイトニングといい、診療室で行うホワイトニングを指します。ホワイトニング材を用いて、一定時間漂白を行う方法です。
もう1つはホームホワイトニングで、こちらは患者さんの歯型を採り、それをもとに専用のトレーを作製します。完成したトレーとホワイトニング材(ジェル)を用いて患者さん自身が自宅で行うものをホームホワイトニングと呼びます。
どちらのホワイトニングも1回、もしくは1日で希望している白さになることはほとんどありません。オフィスホワイトニングなら2〜3回以上、ホームホワイトニングなら毎日行った場合2週間以上必要になることが多いです。
■副作用
ホワイトニング材には副作用があります。症状としては冷たいものにしみやすくなる(知覚過敏)ことがもっとも多くみられます。
知覚過敏の症状が発生した場合はホワイトニングを一時中止したり、知覚過敏症の薬を使うこともあります。
またホームホワイトニングの場合はトレーの使い方や精度によって、歯肉に傷ができたり歯肉炎を生じることがあります。トレーによって歯肉が傷ついた場合は、トレーの調整や作り直しをする場合もあります。
ホワイトニングはやればやるほど白くなるというものではありませんので、当然全ての患者さんの要望する白さになるとは限りません。もともと変色の強い患者さんの場合には、ホワイトニングでは対応できないこともあります。また詰め物、差し歯などには効果がありません。
どうしても思っていたような白さにならない場合は、他の方法を検討しなければいけないこともあります。
漂白の経過も患者さんごとに違うので、複数回にわたり写真を撮って記録していくことも大切です。
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