BAY東京矯正歯科
クリニック
◆院長
小久保幸宏

矯正歯科


東区
札幌市東区北41条東15丁目
2−14 GNビル2F
TEL.711−7020

開業/平成15年

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気が付きにくい子供の歯並び「不正咬合と矯正治療」
■不正咬合とは

1本の歯が異常な場所や捻れて萌えている様な比較的軽度の状態から上下顎の咬み合わせが前後左右もしくは垂直的にずれている重度の状態を総括して一般的には呼んでいます。代表的な不正咬合です。叢生〔乱ぐい歯〕、上顎前突〔出歯〕、反対咬合〔うけ口〕、開咬、過蓋咬合、このような不正咬合はゴム乳首の常用、弄唇癖〔唇をかんだり、吸ったりする行動〕、吸指癖〔指しゃぶり〕、弄舌癖〔舌をかんだり、突出させる行動〕、口呼吸・鼻咽頭疾患〔扁桃肥大・アデノイドなど〕、睡眠時体位〔寝相が悪い〕なども原因のひとつと考えられています。

■不正咬合による障害

・虫歯の原因になりやすい。
・歯周病の原因になりやすい。
・心理的コンプレックスとなる。
・口内炎、歯肉炎になりやすい。
・発音障害の原因となる。
・外傷を生じやすくなる。(前歯の破折など)
・顔や顎の成長に影響を与える。
・効率よくうまく咬めない。
・顎関節に影響を生じる。
・知能や運動機能に影響を与える。
以上のような障害が必ず生じるということではありませんが、不正咬合が原因で非常に可能性が高くなります。






◆矯正治療の時期は?

治療するのに年齢制限はありませんが、一般的には乳歯から永久歯の交換時期が良いとされています。具体的には、6・7歳〜11・12歳の時期です。しかし、お口の中の状態によっては永久歯が全部萌えそろうのを待って13・14歳以降に始たり、4・5歳の乳歯の時期より始める方が良い場合もあります。また、大人の方でも矯正治療は可能です。ただ年齢が高齢になるにしたがい歯周病の状態や残存する歯の状態により治療が困難になってきますが矯正治療に興味のある方は専門医(認定医)で相談してください。

◆矯正装置について

矯正装置にはかなりたくさんの種類がありますがここではほとんどの矯正専門病院で使用されている代表的な装置をご紹介します。従来から使用されているメタルブラケット装置、あまり目立たないプラスチック・セラミックブラケット装置、裏側(舌側)に装着するリンガルブラケット装置などがあり、患者さんの年齢、口腔内の状態、生活スタイルなどによりどの装置を選択するか患者さんが決められるようになりました


◆最後に

矯正治療はどこで受診するのが良いのでしょう。現在ではほとんどの歯科医院が矯正歯科の標榜を掲げています。また、「治療費が安い」「簡単な装置で治る」「全ての患者さんを抜歯しないで治療している」「1・2ヵ月で治療が終了する」などという内容で治療に関するトラブルも非常に最近では増えてきています。ですからトラブルを避けるためにも矯正専門医(認定医もしくは指導医)に相談してください。もし不安であればセカンドオピニオンをおすすめします。